ちよだ鮨にとって、社会貢献の精神は創業当時から脈々と受継がれているものです。
その実践の場として、1998年9月にスタートしたボランティア活動が「折り鶴キャラバン」です。
ちよだ鮨と外部アーティストがチームを組んで、高齢者施設などを訪問。
ネタもしゃりもすべて持参し、その場で握ったおすしをおなかいっぱい召し上がっていただきます。
そしてその後は、懐かしの名曲や季節の曲などの歌とダンスを楽しんでいただきます。
「私たちのおすしを召し上がっていただき、喜んでもらいたい。」
障がい者施設、児童養護施設、被災地など訪問施設を増やし、2018年9月に20周年を迎えました。
これからも私たちは、もっとたくさんの方々に喜んでいただけるよう、
「折り鶴キャラバン」を積極的に続けていきたいと考えています。